技術開発の価値をトコトン知り尽くした“開発屋”二人の出会い

 

 「じゃあバナジウム水とあんたの言うマイナスイオン水とはどこが違うのかね?」堀谷義男は 真剣な眼差しで尋ねた。堀谷自身が顧問をしている会社の製品(バナジウム水)をヒステリックに弁護しないで、更に広い知識を得ようとする事に感心しながら、若槻は水の説明を続けた。

11年前のことである。しかし、この時若槻は、まさか堀谷がこの後、その顧問職を棒に振って、自分と一緒に㈱クリスタル研究所を立ち上げる事になろうとは夢にも思わなかった。

 

 

 堀谷義男 

 静岡県沼津市生まれ。現在コクヨで販売中の、電動二穴用穿孔機を長い研究の末開発。750枚の用紙を重ねたままパンチ穴を開ける技術は他の追随を許さない。 

 

 

又、車の整備工場が、車の洗浄には、必ずお湯を使っていた時に「燃料代のムダをなくすべき」と考え、当時圧力が最大で30kg/cm2しか出なかったプランジャーポンプを100kgまで上げて、水だけで洗車する事に成功。   又、作業者に洗浄ガンの手元スイッチで、洗車機を操作 させたことによって、使い易く大幅な省エネ洗車機を提供し洗車機の歴史 を塗り替えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若槻貞次郎

福島県会津若松市生まれ。東京大学工学部卒業後荏原インフィルコ入社、水処理プラントを開発。設計施工をした中東カタール、ドーハの三次処理水設備は海外技術も積極的に導入、現在もカタール全土の農業用水を提供している。 

又、コピー機業界ではADF(オートドキュメントフィーダー)ベルトが原稿を送っていたが、「ベルト表面に紙粉や汚れがつくとコピーにもその汚れが出て困る」という問題があったのを、業界の常識を覆す「ベルト表面全体に針の山をランダムに設け、汚れず、原稿を定位置に運ぶ」アイデアを考案。リコ―、ゼロックス、ミノルタを始め世界中のメーカーのコピー機に搭載された。

            

 

この時、二人は市販のマイナスイオン水製造装置(製品名M)について話し合っていた。そして堀谷はすぐに何十回も、実験を重ねて、「確かにマイナスイオン水は、はっきりした効果がある。」と納得した。・・・そして、「これで、安全な洗剤を作れないもんかねえ?」と堀谷は尋ねた。「洗剤ですか、できますが、やたら試験を重ねないと・・・。」「当然だよ、製品を世に出すってのは大変さ。俺だってプランジャーポンプのシャフトが何回やっても折れたり、すっ飛んだりそりゃ、苦労したよ。だけど、価値がある事だと思うから。」との熱意に「そうですね、やってみましょう。」と開発をスタートした。・・・きれいに仕上がる洗剤が出来上がり、会社名を「輝く透明感・・・クリスタル! 開発品はこれに限らないから・・・研究所!」と決めた。

 

 

 

開発をしてゆくと重要な事が解ってきた。それは「水中のマイナスイオンは、濃度がピンからキリまであって、マイナスイオンの濃度が高いほど、洗浄力は強い。」という事だった。「まるで、天然果汁入りジュースみたいなものだ!3%でも天然果汁入りとうたっているのもあるし、100%でも、天然果汁だから。」そう考えていた矢先、客先から大変な依頼が舞い込んだ

 

このマイナスイオン水製造装置(商品名M)よりも高濃度のマイナスイオン水を作る装置を開発して欲しい!」との要請である。 すっかり(商品名M)に惚れ込んでいた若槻は、驚いた。「えっ、本当ですか?・・考えてもいなかった!・・しかし確かに洗浄液を作っていて(商品名M)よりも高濃度のマイナスイオン水は能力が高い。・・ということは、そういう装置が世の中で必要とされている時代に入ったんだ。」胸の中で独り言をつぶやいた後で依頼主の瞳を見詰めて言った。「わかりました。作りましょう!!」  これが高純度電子水製造装置“サイクルイオン”開発スタートの瞬間だった。二人の開発屋魂に火がついた。

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